知りたいこと
THiNQ Xeのコンテンツを閲覧した後、STORM Xeコンテンツが再生されるようにする設定方法が知りたいです。
回答
Web公開用のコンテンツであれば、THiNQ XeのコンテンツからSTORM Xeのコンテンツを開くように設定することは可能です。
※学習管理システム(LMS)用のコンテンツには対応しておりません。
具体的な対応手順は、以下をご参照ください。
【設定手順】
THiNQ XeのコンテンツからSTORM Xeのコンテンツへ連結する場合、STORM XeのコンテンツをWebサーバーにアップロードしてコンテンツURLを準備しておくことが必要です。
1)STORM Xeでコンテンツを作成します。(WEB公開用で作成ください)
2)STORM Xeの「書き出し」ボタンからコンテンツを書き出し、公開先のWebサーバにアップロードを行ってください。
【注意点】
- WEB公開用で作成してください。LMS教材用では、コンテンツ連携ができません。
- オンラインストレージは有料オプションとなります。ご利用には別途ご契約が必要になります。
- アクセス制限をかけたい場合にはパスワード設定を実施してください。 (設定する場合にはSTORM・THiNQ ともに同じパスワードを推奨します)
- スコア機能で受講結果をログとして保存したい場合には"スコア機能を利用する"にチェックを入れてください(詳しくは本記事関連情報の操作マニュアルを参照ください)
3)アップロードしたWEBサーバー上でSTORM Xeの公開URLを取得します。
4)THiNQ Xeを起動しコンテンツを作成します。
5)4)でコンテンツ作成後、コンテンツ編集画面より結果画面を開き、合格時メッセージ・不合格時メッセージを入力します。
※合格時にのみ、STORM Xeへ移動させたい場合には、両方にメッセージ登録は必要ありません。
6)STORM Xeへ移動させたい文章を選択(ドラッグ)してリンクボタンをクリックし、3)で準備したSTORM XeのURLを入力してください。
7)最後にTHiNQ Xeの「書き出し」ボタンからWEB公開用として書き出し、コンテンツをアップロードすれば作業完了です。
コンテンツイメージ
THiNQ Xeでコンテンツを受講、STORM XeのURLを設定した文章をクリックすると
STORM Xeのコンテンツが再生されます。