知りたいこと
講座の受講完了後に、学習画面から修了証をダウンロードすることを考えております。
修了証で設定できる文字数、敬称、多言語環境の出力など、修了証の仕様について知りたいです。
回答
- 記述文章の欄の文字数について
- 受講者の氏名に付く敬称
- 受講者の"姓"と"名"の間隔
- 多言語での出力時の"姓"と"名"の表示
- 修了証内のタイトル・ダウンロードの日付(発行日の日付)の多言語対応
- 内容自体の自動多言語対応
- 講座名をコース名への変更
記述文章の欄の文字数について
明確な制限はありません。
ただ、文字数が多い場合、ロゴや日付などに重なる可能性があります。
そのため、上記の事を踏まえると、以下の文字数以内とお考えください。
- 全角で360字
- 半角で708字
受講者の氏名に付く敬称
敬称は、"殿"のみ多言語対応しており、
敬称が利用可能な言語は、日本語、韓国語、ベトナム語となります。
それ以外の言語は、空白(非表示)となります。
また、"殿"以外の文字を入れた場合、対応表記がない場合はそのまま表示します。
受講者の"姓"と"名"の間隔
Platonの仕様として、氏名は受講者情報で登録されている"姓"と"名"を連結して表示しています。そのため、"姓"と"名"の間隔を開けることができません。"姓"と"名"の間隔を開けて表示させたい場合には、受講者情報にて以下の対応方法のご検討をお願いします。
- "名"の先頭に全角スペースを追加する。
- "姓"に全角スペースを、"名"に半角スペースを入れた姓名を入力する。
多言語での出力時の"姓"と"名"の表示
Platonの仕様として、氏名は受講者情報で登録されている"姓"と"名"を連結して表示しています。そのため、"姓"と"名"の順番を入れ替えての表示には対応しておりません。また、入力情報をローマ字で登録したとしても、"姓"と"名"は入れ替わりません。
修了証内のタイトル・ダウンロードの日付(発行日の日付)の多言語対応
ダウンロード日は多言語対応しております。
日付が表示されない場合、修了証をダウンロードしたブラウザで、"出力対象の言語"が表示されない文字フォントをブラウザ側で使用していると思われます。ブラウザ側の文字フォントを変更する等を行ってください。
内容自体の自動多言語対応
修了証内の講座名、修了証に記述する文章は、自動的に翻訳されません。
講座名をコース名への変更
修了証は、講座単位での出力となるためコース名への変更は行えません。