知りたいこと
自動送信されたメールに対して返信された場合、管理者はメールを受信して確認できるか知りたいです。
回答
Platonから自動送信されたメールに対して受講者が返信した場合、送信元のメールアドレスによって、管理者が受信できるケースとそうでないケースがあります。
■ システムドメインのアドレスの場合 (受信不可)
システムドメインのアドレスとは、管理画面のお知らせやメールテンプレートで送信元アドレスに何も設定されていない時に使われるメールアドレス (例:info@XXXX.platon.jpn.com)のことです。
受信は受け付けないようになっているため、受講者が返信しても管理者は確認する事ができません。
自動送信メールに以下のような文面を入れる等、対策を行ってください。
(案)
本メールは送信専用メールよりお送りしています。
返信頂く場合は◯◯@△△.comまでご返信下さい。
■ 受信できる送信元アドレスを設定している場合 (受信可能)
メールが受信ができるメールアドレスを設定している場合は受信が可能になるため、管理者は返信の内容を確認できます。
送信元アドレスの設定は、メールテンプレート>送信者の一括設定、もしくは、各メールテンプレートの編集から設定できます。
注意点
メールアドレスを設定した場合、Platonから自動送信されたメールが迷惑メールと判断され、受講者側でメールの受信ができないケースが増えてきています。以下資料の設定を行い対策を行ってください。
資料)送信されたメールが迷惑メールへ振り分けられる際の対処方法
https://doclib.logosware.com/#/content/615
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