現象
Libra Vに登録されているコンテンツにアクセスすると、以下のアラートが表示されコンテンツが閲覧できない。
[アラート内容]
LMSとの初期通信処理がタイムアウトしました
回答
原因
SCORM形式(学習管理システム(LMS)用のコンテンツ形式)で作成されたコンテンツがLibra Vに登録されている可能性があります。
回避策
Web公開用(非SCORM形式)のコンテンツを登録してください。
Web公開用のコンテンツの書き出し手順は、以下のとおりです。
STORM Xeの場合
- STORM Xe を起動します。
- 該当コンテンツの書き出し画面を開きます。
- 種類を「Web公開用」とし、「ZIP形式で圧縮して書き出す」にチェックを付けて書き出します。
- 書き出されたコンテンツデータをLibra Vに再登録します。
FLIPPER U2の場合
- FLIPPER U2 を起動します。
- 該当コンテンツの書き出し画面を開きます。
- 種類を「Web公開用」とし、「ZIP圧縮で圧縮して書き出す」にチェックを付けて書き出します。
- 書き出されたコンテンツデータをLibra Vに再登録します。
THiNQ Xeの場合
- THiNQ Xe を起動します。
- 該当コンテンツの書き出し画面を開きます。
- 種類を「Web公開用」とし、「ZIP圧縮で圧縮して書き出す」にチェックを付けて書き出します。
- 書き出されたコンテンツデータをLibra Vに再登録します。
トラブルが解決しない場合は?
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