知りたいこと
STORM Xeのコンテンツを閲覧した後、THiNQ Xeコンテンツが再生されるようにする設定方法が知りたいです。
回答
Web公開用のコンテンツであれば、STORM Xeのコンテンツ再生後にTHiNQ Xeのコンテンツを開くように設定することは可能です。
※学習管理システム(LMS)用のコンテンツには対応しておりません。
具体的な対応手順は、以下をご参照ください。
【設定手順】
STORM XeのコンテンツからTHiNQ Xeのコンテンツへ連結する場合、THiNQ XeのコンテンツをWebサーバーにアップロードしてコンテンツURLを準備しておくことが必要です。
- THiNQ Xeでコンテンツを新規作成します。コンテンツの種類は「Web公開用クイズ」にします。(WEB公開用で作成ください)
- THiNQ Xeの「書き出し」ボタンからコンテンツを書き出します。
【注意点】
・ WEB公開用での書き出しが必要です。LMS教材用でのコンテンツ連携は非対応です。
・ オンラインストレージは有料オプションとなります。ご利用には別途ご契約が必要になります。
・ Webサーバーにアップロードする場合は、「ZIP形式で圧縮して書き出す」のチェックを外します。
・ アクセス制限をかけたい場合は、パスワード設定を実施してください。
(設定する場合にはSTORM・THiNQ ともに同じパスワードを推奨します)
・スコア機能で受講結果をログ保存したい場合は、"スコア機能を利用する"にチェックを入れてください。
(詳しくは本記事関連情報の操作マニュアルをご参照ください) - 書き出したファイルをFTPソフトでWebサーバーにアップロードし、THiNQ Xeコンテンツの公開URLを取得します。
- STORM Xeを起動しコンテンツを作成します。
-
手順4 でのコンテンツ作成後、コンテンツ編集画面よりメニューエリア設定を開き、THiNQ Xeへ移動させたいタイミングのスライドのバナー画像を【表示】にします。
例)スライド2でバナーを表示させる場合には、前のスライドと同じ、のチェックを外してください。
-
バナー画像(推奨サイズ250x50ピクセル)を挿入し、手順3で準備したTHiNQ XeのURLを入力します。
- STORM Xeの「書き出し」ボタンからWeb公開用を選択して書き出します。
【注意点】
・ WEB公開用での書き出しが必要です。LMS教材用でのコンテンツ連携は非対応です。
・ オンラインストレージは有料オプションとなります。ご利用には別途ご契約が必要になります。
・ Webサーバーにアップロードする場合は、「ZIP形式で圧縮して書き出す」のチェックを外します。
・ アクセス制限をかけたい場合は、パスワード設定を実施してください。
(設定する場合にはSTORM・THiNQ ともに同じパスワードを推奨します)
・スコア機能で受講結果をログ保存したい場合は、"スコア機能を利用する"にチェックを入れてください。
(詳しくは本記事関連情報の操作マニュアルをご参照ください) - 書き出したファイルをFTPソフトでWebサーバーにアップロードして、STORM Xeコンテンツの公開URLを取得します。
- Webブラウザを起動して手順8で取得したURLにアクセスし、コンテンツのバナー画像をクリックすることでTHiNQ Xeのコンテンツが開くか確認します。
コンテンツイメージ
STORM Xeのコンテンツを受講し、スライド2で設定したバナー画像をクリックすると
THiNQ Xeのコンテンツが再生されます。